ひとりずもう/さくらももこ著/集英社文庫 読了 無いものねだりをするのはよそう、と思い私は無理をせずおとなしく毎日を過ごすことにした。 バイトに行ったりテレビで漫才を見たりマンガを読んでいるだけでも十分楽しいじゃないか。 変な汗を流すより、こうして何もしない青春を送る方がかえって正解かもしれない。そんなふうに思えてきた。(P98) 青春の時期というのは、やみくもに夢だとかああななりたいとかこうなりたいとか思いがちだが、 人生って夢やイメージではなく、毎日毎日が続いてゆくものであり、人間が一日にできる事といったらちょっとだけだし、 ちょっとだけしかできない事を、楽しんだり味わったりしてゆく気持ちを若い頃から忘れないでいてほしいと思う。 もう若くないという皆様も。(P220) #図書館本 2026.5.11(Mon) 09:57:10 読書
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